餅は餅屋!
リンガフランカ(翻訳会社)の伊藤です。
プライベートの活動で、英語を読むということであれば、ネット上で翻訳で十分かもしれません。
・もっと、込み入った内容をきちんと伝えたい。
・仕事で使う文書: マニュアル、契約書、商品カタログ・・・
という場合は、きちんと翻訳会社なり、専門家に頼ったほうがよいと思います。
会社の同僚に、英検1級、TOEIC900という人がいても、その人たちは、単にテストでうまくいっただけです。
言い換えると、プロの翻訳者/通訳者になる勉強をする基礎がある、という程度です。
以前、国内ホテルのWebサイトの英語ページを見ていて驚きました。
いくつかのサイトでまったく通じない箇所が散見されましたし、全体的に英語が不自然というサイトもありました。
おそらく、従業員や従業員の知り合いで英語力がある(?)という人が訳したのだと・・・・
「餅は餅屋」、といいますよね。
大事な文書であればあるほど、伝わる文書にしたいですよね。